持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

靴紐の結び方:普段は高速かつほどけにくい「イアンノット」、ほどけやすい靴紐には「イアンのセキュアノット」

靴紐は「ちょうちょ結び」で結ぶ方が多いと思いますが、私のオススメは次の2つ。この2種類で私は事足りています。

ところで、靴紐の結び方・通し方についての一次ソースと考えられるサイトが英語であるせいか、日本語のまとめページではリンクすら貼らない無断利用が目立ちました。そのIanさんのページを読み、リンクの貼り方ガイドラインに則って参照させていただきました。

Credit belongs to Ian's Shoelace Site.

  • 普段遣いに最適な、高速かつほどけにくい「イアンノット」"Ian's Knot"
  • ほどけやすい靴紐には、少し手間がかかるが驚くほど緩まない「イアンのセキュアノット」"Ian's Secure Knot"
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最寄駅の時刻表を、スマートフォンの裏と透明ケースの間に挟んでおくとすぐに見える

朝と夜の通勤で時刻表を調べるとき、

  1. 乗換案内アプリ
  2. 時刻表ボタン
  3. 最寄駅選択
  4. 時間帯探す

という手順はあまりにまどろっこしい。そこでオススメなのが次の方法です。

  1. 駅で、小さい時刻表をもらいます。
  2. 自分がよく調べる時間帯は限られているはずなので、その部分を切り取ります。
  3. 携帯電話・スマートフォンの裏と、透明ケースの間に挟みます
  4. すると、アクセスがすぐに出来るうえ、視認性がとても高くなります。

私のように、携帯電話のバッテリーをよく切らしてしまう(というより充電を忘れる人)には有用な手法だと思っています。

クラシック音楽ファイルのタグの付け方で「自分ルール」を定めることで、迷わなくなる

クラシック音楽をCDからリッピングするなどしてPC/Macに取り込むとき、インターネット上のデータベース任せで曲名やアーティスト名を自動的にタグ付けすると、自分のライブラリなのにどこに行ったか分からなくなってしまいます。

この記事ではクラシック音楽のファイルに付けるタグは、自分ルールを作り、それに従って忠実に入力しよう」という提案をしています。どんなルールでも良いのですが、ブレずに徹底することが大切です。そうすると自分のライブラリからすぐに見つけられますし、次にリッピングするときも迷わず機械的に入力できます。私は以下に示すルールで統一していますので、参考にしてください。

  • まず「タグ」とは
  • ルールづくりでの重要点
  • ジャンル Genre
    • ポイント
  • アルバムタイトル Album title
    • ポイント
  • アーティスト artist
    • ポイント
  • 作曲家 Composer
    • ポイント
  • トラック名 Track name
    • ポイント
  • (参考)この記事で参照した録音音源
    • Mahler: Symphony No.2 - Simon Rattle; Berlin Philharmonic
    • Beethoven: Piano Concertos No.1-5 - Maurizio Pollini, Claudio Abbado; Berlin Philharmonic
    • Brahms: Symphonies No.1-4 - Seiji Ozawa; Saito Kinen Orchestra
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このブログのロゴ、アイキャッチ画像の意味

このブログのロゴ、アイキャッチ画像。

f:id:covacova:20180115231305p:plain

小学生のころだったか、視力検査のときに

「どちらがあいているか、見えますか?」
「はい、見えます。」
「…」
「…」
「…あ、右があいています」
と、聞かれた質問以上のことを読み取って答えなくてはいけないこともあるんだな、と知ったというエピソードから来ています。
もちろん、id:covacova の c でもありますが。

そんな経験ありませんかね。私だけですかね。

ブログ上でチェックリストを使いやすい形で匿名公開する方法

サーバーレンタルなどをしない、この「はてなブログ」では、チェックリストを記事にする場合にはHTMLや「はてな記法」で表形式で記事にしてきました。しかひこのやり方では

  • 読者が印刷しにくい
  • 読者がカスタマイズしにくい
  • 著者である私もメンテナンスしにくい

ということで、解決策を探していました。

調査の結果、

  • ブログ用Google account を作って、Google Spreadsheet を公開する
  • ブラウザでの見やすさを考慮して、記事中の表示も継続する

が今のところ最も有用性が高いと考えました。

「随時更新記事」をスプレッドシート化します。

ほかに良い公開の手段があれば、ぜひ教えてください。