持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

ホッケーシーズン終了

 MIT内のホッケーシーズンが終了しました。最後の試合ではそこそこパックに触れたので、ちょっとは成長したかな、という印象。でも結局、走れてもサッカーができないように、スケートができてもホッケーはできないんですよね。来シーズンは、ホッケーの授業をちゃんととって、1ゴールくらい決められるようになりたいものです。
 結局は、あのスティックをもってることになれないといけないんです。テニスがうまくなるにはラケットのスウィートスポットと自分の体との距離が正確に分からなければいけないのと同じで、自分の体からスティックの先がどのくらい離れているのかを自然に分からないとだめなのですよね。
 僕の場合、テニスは精神的なひよひよさをどうにかしないと使い物にならないのですが。試合になるとガチガチになってミスばかりするテニスプレイヤーのことをヒヨラーと言います。僕がその代名詞です。来月からテニスシーズンが始まるので、なんとかそろそろ克服したいです、いくらなんでもそろそろ。
神様、もうそろそろいいですよね。