持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

始まりでも何でもない

 単に学期の途中にすぎない、4月1日。日本で田園都市線に新社会人がすし詰めになるこの日が懐かしいが、さすがにその雰囲気も太平洋までは超えられないらしい。
 エイプリルフールとか言っても、この年になるとアメリカ人でも何もやらないのだな。ちょっとジョークを言うくらい。
 男子校である母校のOBメーリングリストに、「ついに我が母校も、今まで立ち消えになっていたものの、共学化に向けてのプロジェクトに本腰を入れるようです。」というメールが流れたのがおもしろかった。
 しかし、何年か何十年か後には共学になっているのだろうか。いや、でもあの学校は男子校だから成り立っているような気がするが・・・。しかし共学になった母校を訪問したら複雑なショックを受けるだろうな。体育祭がヤワになっていたらどうしようか。
 母校は共学化せずともいいが、日本の工学部は共学化すべきですね。MITは日本ほど偏ってはいません。ただし、いる女性陣は、強い。笑

 
 相変わらず始まりと終わりの話題が一致しない、このブログを今年度もよろしくお願いします。