昨年末、異常なほどに仕事が舞い込んできてしまい、
- 何をやるべきなのか
- 何が残っているのか
を把握することができないレベルでした。
これではいけないと考え、手帳、Outlookのタスクリスト、職場で許されているToDoアプリ(ほとんど許されていないので候補はゼロに近いが)、エクセルでマイツールづくり、など色々考えつつ試行した結果、以下のやり方が「確実にToDoを減らせる」「確実にやるべきことができる」と分かりました。
- 第一段階ToDo:メモ(手帳でもなんでも良いが、手書きですぐ書き留める)
- 単語ではなく文章の形とする。
- 見積もり時間を隣に書く。
- 30分以上のToDoにしないよう、タスクを分解する。
- 【ポイント】ToDoをスケジュールに書く…つまり、必ずそこでDoする予定として定義する
- スケジュールは10 or 15分刻みで書けるようにOutlookなどの設定を変える
- 第二段階ToDo:予定化できていないToDoを何らかデジタルツールに保存する
- 一日に15 - 30分、ToDoリストを予定化する時間をとる
これからも試行錯誤を続けて磨きをかけます。
参考記事
有料部分は読んでいませんが、結果的には以下の記事に触発されたのでしょう。読んだときはそこまでピントこなかったのですが。
www.nikkei.com