持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

ジムに通わず、前後ロスタイムを極小化して筋力を増強・維持する方法を試行する

先日、練習とろくに出来ぬまま出場したテニスの試合(シングルス)で、練習不足・技術不足・メンタル不足よりも、全くの筋力不足を痛感しました。

筋トレをしようと決意しました。

秋冬に向けてランニングもしていく必要もあるが、背筋・腕の筋肉の不足を感じたので、その対策にもなります。

しかしここで、時間の確保という問題が生じます。小さい子供のいる家庭でジムに通うことは、仕事か家族かいずれか(あるいは両方)の時間を大きく削ることになります。これは本意ではありません。

そこで、筋トレ前後の筋肉を動かしていないロスタイムを削減する方法を考えて実践し改善していくことにしました。

ロスタイムとは

  • 移動
  • 着替え
  • シャワー
  • 着替え
  • 移動

です。

今のところ実践した方法は二つ。

  1. お風呂の前に体幹トレーニング。フロントブリッジや、スクワット
  2. ランニング前にプッシュアップ(腕立て)、ランニングコース最後らへんに鉄棒がある場所を持ってきて、懸垂(完全には持ち上がらないが、できるところまで)

欲張らず二種目程度に限定し、その二つをオールアウト(これ以上できませんという状態)まで持っていくのが継続と効果最大化のコツではないだろうかと感触を得ています。

新たな知見を得たら、再び記事を書きます。