持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

子供のウルトラマンソフビシリーズの保管台を緩衝材で自作した

昨年のクリスマスに、子供たちがじーじばーばからプレゼントとしてもらったウルトラマンのソフビシリーズ。箱にボコボコと雑にしまうのもかわいそうだし、何よりかっこよくないなと思っていた。机の天板より先に届いた自動昇降脚 Flexispot の緩衝材の質が良かったので、それを適当な長さに切り取り、それぞれの足の幅・大きさに合った溝をカッターでほじくることで、自作の台が完成した。

けっこう見栄えが良く、子供たちも気に入ってくれている。

f:id:covacova:20210104060335j:plain
並んで立っているとかっこいい。エレキングがやはりデカい

AliExpress 初買い物で OnePlus 7T 純正と思われるケースを購入した

愛用している OnePlus 7T の、付属してきた純正のクリアケースが黄ばんでみすぼらしくなったので純正ケースを購入しようとしたところ、Amazon その他の国内通販では純正品ケースが入手できなかったため(しにくかったため)、パチモン(偽物)つかまされてもその経験を買おうと決めて、AliExpressを初めて利用した。
ついでに、これまた国内通販で購入するとやたらと高価な Huawei GT Watch 充電台も購入することにした。

結果として、以下で入手した品物は見る限り純正品で、満足している。
2020年12月5日に注文し、同月23日に届いた。Amazon Prime には到底かなわないが、急がない商品であれば待てない時間でもない。
余談だが、日本語翻訳がおぼつかない表示にはなぜか和まされる。

ja.aliexpress.com

カメラの出っ張りまでガードしているし、シリコンの触感も悪くない。何よりこの赤が目立つので、携帯(スマホ、か。)をどこに置いたかしょっちゅう忘れてしまう私にとっては、見つけやすくて助かっている。

旧世代 iPad で撮影したので画質が良くないので見苦しいところがあるが、写真を掲載しておく、参考になればうれしい。
本体はまだまだへたっていないし、5Gがまともに使えるようになるにはしばらかかりそうなので、しばらくはこの機種(5G非対応)でやっていこうと考えている。新しいiPhoneに魅力を感じないくらい、気に入っている。

f:id:covacova:20210103070747j:plain:h500
正面。タッチ面からの飛び出しもそんなに気にならない。
f:id:covacova:20210103070841j:plain:h500
背面。ロゴの逆エンボスがさりげなくて、良い。
f:id:covacova:20210103070936j:plain:w500
側面。大部分をガードしてくれている

関連記事

OnePlus 7T 本体について言及した記事はこちら。
covacova.hatenablog.com

家電量販店の株主優待券の無駄のない使い方のひとつ

ヤマダ電機ビックカメラ株主優待券を毎年手に入れ、いつもは金券ショップで買い取ってもらうのであるが今年はコロナウィルスの感染状況に考慮し金券ショップのような狭いところに行くことが控えていた。かといって郵送するのはなんだかめんどくさくて有効期限ギリギリになってしまった。

もったいないので何かUSBの変換ケーブルやHDMIケーブルを買おうと思って実店舗を訪問したところ、無駄のない良い使い方を発見した。それは、プリンターのインクなどの消耗品に使うことである。エプソンの純正インクは高価で、割引されることも少ない。一方家族写真の印刷などで、確実に消費され補充が必要なものである。このようなものに株主優待券を利用すれば、無駄なものを買うことにもならず、必要な消耗品を安く入手することができる。

読者の皆さんの参考になれば幸いである。

スマホをバーチャルウェブカメラとして使うのはやめてUSB接続カメラにした

過去にこのような記事を書いた。
covacova.hatenablog.com

スマートフォンをウェブカメラ代わりにできる、そうしているという内容だが、今はそれはやめている。USB接続のウェブカメラの在庫がネット販売に戻ったタイミングで購入し、それを使用している。あるいは、iPad でリモート会議参加し、iPad のインカメラを利用することも多い。

スマートフォンをバーチャルウェブカメラとして利用するデメリットは以下だ。

  • スマホ充電しておかないといけない。この用途に使っていた iphone se は電池の減りがとても速い。
  • 電池の持ちが良いメイン機をカメラにすると、スマホとして使えなくなる。
  • カメラの場所が低く、アングルが良くないため、設置場所に困る。

使用しているのは、Logicool の低価格の C270n である。

ところで、聴く・話すだけで自分から画面共有しないリモート会議の場合は iPad を使用したほうが便利だ。メイン端末のモニターの場所とCPU負荷を占有されないので、アクションのメモをとったり関係する資料を調査するときに速い。

間接照明で視野に入る最も暗いところを1箇所明るくするだけで、暗い感じが大幅に軽減される

直接照明よりも複数の間接照明が目の疲労軽減・ストレス軽減に良いと複数方面から知ってはいたものの、「間接照明源は何個必要なのか?」が分からず、しばらく導入していなかった。

ものは試しと考えて1つだけ導入したところ、タイトルのとおり視野に入る最も暗いところを1箇所明るくするだけで、暗い感じが大幅に軽減されると分かりました。

自分の在宅勤務部屋は

  • 北向きで日当たり良好とは言いがたい
  • 昼は外の光 + シーリングライトを全灯。
  • 夜はシーリングライトを暖色に設定し、モニターの輝度を押さえる。これでもモニターの光だけが明るくて部屋が暗く集中しにくい。

という環境だった。

ひとまず夜の環境を改善すべく、モニタに向かって左側 (窓側) の暗いエリアにスタンドライトを置いてみた。すると、部屋全体は特に明るくなっていないが周辺視野が明るくなることで、かなり目に優しい状況になった。

f:id:covacova:20201220065338j:plain:h500
座ったときの視点から、直接電球が見えないように配置をするのが良い

他に比較したわけではないので、この商品がお勧めというわけではないが、悪くないという意味で下記リンクを貼り付けます。

電球なしモデル、電球あるがリモコン対応しないモデルもあるが、途中で買い足すのも面倒だしやらなそうなので、リモコン対応LED電球モデルにした。やはりリモコンでON/OFF, 調光できるのはとても良いというか必須だと思う。昼白色・暖色のあいだを無段階調光できるし、リモコンがないとONしないであろうちょっとしたタイミングでもONして光具合を調整できている。

「暗いな」とか、「光が白くて夜いやだな」というちょっとした悩みはどんどん解決していったほうが精神衛生に良い。
今度は、リビングの間接照明が昼白色の蛍光灯であるのを、調光可能なLEDに変更しようと考えている。