持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

蛇足

昨日のは蛇足だらけだったな。
でも、蛇に足が生えまくればなにか新しい生き物になるでしょう。
かんべんかんべん。

シンポジウム

「宙」を極める
って銘打ったシンポジウムがあった。
カリフォルニア大の自律飛行ヘリコプターが興味深かった。
しかしにいちゃん、プレゼンなんだからもうちょっとゆっくりしゃべりなさい、
マイクが集めきれてないよ。
午前中はずっとあったのだが、
教授の研究内容は同じ学科だから知ってるし、
つたない英語をきいているのもつまらないので早々にドロップアウト
そのまま書籍部へ行って石田衣良「4TEEN」買った。
友人に無理やり流れで「人は見た目が9割」買わせた。
あとで読ましてもらう。

2食でケータイ

2食であつい議論が繰り広げられた。
そもそものはじまりは、
Hけん「Iぬい、おまえこないだ電話とらんかったやろ?」
Iぬい「どうせしょうもない電話だったんだろ?」
からはじまったのだ。
自分「電話の内容の重要度が、電話をとらなくても伝わる機能ってほしいよな。」
ここまではよかったのだ。
ビジネスになる会話が始まるはずだったのだ。
しかし出た結論はこうだ。
①視覚を使う→「KAGUYAHIME機能」:かばんに入れていようがどこにあろうがとんでもなく光出して、そのありがたさにとらざるを得なくなる
②聴覚を使う→「は、恥ずかしいっ機能」:「もうやめてっ」と思わずとってしまうような恥ずかしい音楽や、自分の暴露されたくない過去が流れ始める。もちろんその内容は自分で吹き込んでおく。
③嗅覚を使う→「コノケータイ、ニオウヨー機能」:にんにくからスカンクまで、重要度に応じたくささを発してくれるのが魅力。
他多数。

それにしても

爆笑すること一時間、
2食の周りの人たちから白い目で見られ続けたことはいうまでもない。