持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

結局最後はナエですわ

いろいろあったけれど、
最後はナエで終わるのがなんとも自分らしいですわ。

ヒコーキ

リーチャ研究室にガラクタがたくさんおいてある。
ガラクタと言っても、航空機の部品だからそんじょそこらで見られるものでもない。
翼の前桁設計の参考にということで、T塚先生の解説のもとに見学しにいったのだ。
イメージはわいた。
しかし課題はかなり煩雑。
さて、その研究室になにげなくおいてある風洞実験用ヒコーキ模型。
自分「これ、たぶん200万くらいするんだよね」
と、ちょっと知ってますよ的な口ぶりで誰に言うともなく言ったら、
T塚先生「200万?とんでもない。可動部とか全部ほんものそっくりに作ってあるんだから。1億だよ」


はい?


また年末ジャンボあてないといけませんね。

経済産業省OBOG交流会

ってものが73であった。
マンガ書棚はそのまんまだ。
4年生や院生は学生の堕落ぶりにびっくりしたことだろう。
さて、経済産業省の人の話は自分にとって新鮮な世界だった。
バリバリの理系だった人こそそういう職について、企業支援やプロジェクト立ち上げをやっていくことに意味があるんですね。

投資工学

カルロス・ゴーンにも認められ、
工学博士号と経済学博士号をもってるスーパーおばちゃんがやってる授業。
3時間。
おもしろいけどさすがにながい。
おばちゃん「いま、所得税は最大で40%です。37だったのが40にあがったんです。私があげろっていったんですけどね」
おばちゃん「控除とかあって多少軽くなるけど、2400万稼いだら1000万とられるんですよ。どうですかみなさん?2400万稼ごうと思います?私は稼ぐのやめました。」


やりおる。

3男会

一人暮らしの家に11人集まるとかまじアホすぎる。
なんかぼそっと言った
「それはちょっとハードルが低すぎるよ」
がなぜか爆笑を呼んで名言扱いされるし、
寝てるときに鉄アレイ飛んでくるし、
意味が分からなかった。
まあおもろかったからよしとして。

喪失

朝9:30ごろに西ヶ原I野家を出る。
電車に乗ってるときに、胸騒ぎがする。
この、胸のトキメキは・・・!
もしかして・・・!


チャリキー落としたんじゃない?


現在も捜索中。

忘却

さらに胸騒ぎがしてきた。
もしかして・・・?


おれ、金曜朝にツタヤにCD返したっけ?


全然記憶にないぞ。
家から持って出た記憶はある。
けどBOXに入れた記憶がございません。
フタコで降りる。
自転車置き場に行く。
チャリキーないから乗れないんだが仕方ない。


やっぱカゴに青い袋入ったまんまだ。


しかしよく盗まれなかったな。
しょうがなくツタヤへ。
店員「申し訳ありませんが、2泊の延長で420円いただきます」
な、な、


なえー。

唯一

倉橋ヨエコの新アルバムがいいことが唯一の救いです。
でもいまめっちゃネムイです。