持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

ちょっとした雪国気分を味わえました。
けれど、
バイトに向かって電車に乗ろうとした瞬間
「今日は(中略)やめにしてください」
とメールが来て、前の電車が自分をおいて発車したときは、
置いてけぼり気分を味わえました。
もっとはようからいわんかい。
あ!
でも、これって、一種の
電車男ですよね。
ちがうか。

センター

いろいろと大変みたいですが、
自分の生徒でセンター受ける人がいないので安心ですわ。
しかしリスニングは、場所によっての不公平がないためにということでデジタルプレイヤー方式にしたみたいだけど、
悪い場所にあたるのも運命だと思ってふつうにスピーカーでやれば経費削減になるのに。
リスニング使う大学やTOEICはそうなんだしねえ。
なんにせよリスニングのレベルをちょっと聴いてみたい気はする。

エッジのきかないスキー

昼のバイトはなくなったけれど、
夕方のバイトはあったので青葉台まで行ってきたわけですが、
我が家の近くに
「明神坂」
という名のラージヒルがあるわけですよ。
平坦な道ならば私の安物靴でも、なんとかすべりを持ちこたえていたわけですが、
ラージヒルに住む魔物にはまったくもって歯が立ちませんでした。
まさにエッジのきかないスキー。
ほんとに
あ〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜
すべるぅううぅうう〜〜〜
すいーーーーー
エッジきかないよーー


まさに刃がたちませんでした。
ちょっとうまいこといったね。


そんなことを考えながら
ズズズズズと坂を下りていたら、
自分の横を


すいっ すいっ すいっ


と美しいウェーデルン裁きの少年が通るではないか!
世界の壁の高さを知りました。