持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

Big Band!

ジャズはかじってしかいないのでたいそうなことは言えたもんじゃないですが、
Big Bandが一番好きですね。
trioとかだと難解すぎて分からない曲が多くなる気が。
まあなんでそんなこと言うかっていうと、
No Name Horsesっていう小曽根真さんがリーダーやってるビッグバンドのCDを買ってしまったからです。
これはいい。
かっこよすぎです。
リズム隊(piano, bass, drums)のあのリズム感は何なんでしょうか。

Brass, Woodwind

金管木管楽器をやりたいんすよね。
でも高いんすよね。
あと、仲間がいないと途中でつまらなくなる可能性あるんすよね。
自分がマルチプレイヤーになるのはいいけど、
やっぱ一緒にやる人いないとつまらないんですわ。
とか言いながら今日もちょっとベースを練習。
ピアノは消音できないから夜は無理なんです。

スーツ

久しぶりにスーツ着た。
うむ。
間違いなくサラリーマンだなこれは。
でも私は痴漢はしないのです。
もはやあの事件はトラウマです。
分からない人は前の日記をどうぞ。

生徒との会話

初回指導だったからスーツだったのですが、
この子がまた無口でね。
スタッフの人から予告されてはいたものの、
もうちょっと絡んできてよ、みたいな。
しかし勉強はよくできる。
しかも自らホームステイしに行ってきたらしい。
そんなことを聞かされていたものだから、
When I lived in L.A.,
という文章が登場するとすかさず
「そういえば、ホームステイしていたんだって?」
とこちらから探りを入れる。
熟練てぃーちゃーだからこそなせるわざだ。
ここメモっとけ。
そしたら、
生徒「ああ、はい、ディズニーランドの近くに
こえちっちぇえけど、まあいいか、
自分「そうなんだ。僕は反対側のNYらへんに7年くらい住んでたんだ。」
生徒「(目が「へぇ!」と言ってる)(しかし何も言わない)」
タモリさんよりへぇボタンを押さなさそうだな、この子は。

英語で話しかけられ

渋谷ツタヤレンタルCD階でジャズコーナーにいたら、
女性"Excuse me, could you tell me where '(聞き取り不能)' is?"
自分"Pardon me? Could you say the name again?"
女性"'M...(やはり聞き取り不能)'
しかもおれそんなにジャズ詳しくないYO!
とりあえず、マ行の場所を教えておいてあげた。
自分"It should be around here, 'coz these are M's."
女性"OK, thank you."
こんなんだけで見つかるんだろうか。
でも聞き取れない以上これ以上私には無理です。
一個一個取り出して調べてるその人を置いてそそくさと・・・
しかし、洋楽は背表紙くらいアルファベットのままでいいと思った。