カエルがうらやましい - 持つべきものは妙なこだわり

昨日はようやく試験が終了し、学科のみんなで打ち上げ。
料理もおいしいしいい飲み会だった。
はずだった。
途中からなんだかよくわからんが
"MISSION 081"
とかなんとか言って
おれの口から
○。○○
という言葉を言わせようとなんか自分のところにお酒がよくまわってくる。
そこに日本酒が多かったのがまずかった。
タイムラグにやられた。
途中から視界がぐわんぐわん。
これは自分が回っているのではなくて世界がまわっているんだな
などと意味不明なことを考えながらふらふらしていると
みんなに頭をふられ、○。○○と言わされ、
トイレで一時間くらい格闘。
胃を身体のそとに出して洗えるカエルがうらやましかった。
そばがおいしい居酒屋だったのに、結局そば食べられんかったわ。
というか、店出たときにおれの胃の中は空洞。
3500円は何に投資したのでしょうか。
適当なところで妥協して○。○○と言っておけばよかった。

収容

がんばってちゃりんこを飲酒運転したあと、
Ｈけん宅に到着。
ベッド占領。
だいたいそれは１０時だったと思うが、
その後朝の５時半までまったく記憶なく。
なぜか最初いなかったはずのＭっちーが床で寝てるし。
のどがからからだったのでトイレ行って、野菜ジュースを拝借したあと、
もう一度寝ようと思ったら、
Ｈけんが寝言を発した。

「うーん。

二時間１０００円。」

Ｉぬい氏の証言によれば、
昨夜ラーメン食べに行ったときにカラオケの兄ちゃんが
「一時間５００円だよ！」
と言っていたのが深層記憶に焼きついていたのだろうということだ。
ちゃんと夢の中でも計算ができることが立証された。