持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

laufen

 珍しく、走ることが習慣づいて来ている今日この頃、走ることが楽しくなりつつある。けれどもおなかのゼイニク君はどうも私にメロンパなようで、なかなか離れていってくれない。未練がましいやつめ。

 走っている途中、いい感じな雰囲気をかもし出しているカップルが電灯の下に座っているのを発見する。わざわざ外で、ご苦労様です、と通り過ぎる。その際、女の人を見れば、ミニスカートに網タイツではないか。観ているだけで寒かった。