持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

牛の目

 なんかよくわからないメンバーで飲んだ。居酒屋に入るのは何ヶ月ぶりか。生中という響きがなつかしい。とにかく自分の人生に酒はなくても大丈夫なことは明らかだ。
 よく喋る人が好きだ、ということと、喋らない集団の中では自分は喋る側に回るんだ、ということがわかった。気遣いの精神は家で叩き込まれている。いまだにわが家庭は母親の恐怖政治で成り立っているから。


 帰りに自由が丘でダーツやってきた。8千円もするダーツ矢を持っているOたにいろいろ教えてもらった。けっこう面白い。
 隣でやってた人はまじうまいがな。
 それにしても、ダブルとかトリプルとかめんどくさいことは抜きにして、ど真ん中直球勝負ですよ。私はいつもストレートですよ。


 ツタヤで5枚で1000円セールなんてやってるから借りてしまい、それ持って歩き回るったら重かった。


 久しぶりに走った副作用としての筋肉痛がもはややってきた。でもこの筋肉痛が心地よい。そして、走ったあとのシャワーは、最も幸せな瞬間トップ10に入ります。あれ気持ちよすぎですよ。