持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

霜月

 信じられないことにもう霜月です。
 研究室に四年生4人が自然に9時半まで残っている。

 自分とKすけとでまずPノ氏の論文について批判。
Kすけ「Pノさんさあ、複合材やってんのに複合材絶対わかってないよ。熱応力考えてないし」
自分「おれもPノさんの論文読んだけど、かなりあやしいんだよね。」
Kすけ「やっぱPってる(=複合材わかってない)?」


Iで君「カレンダーめくろうよ」
自分「うおーーもう11月かよぉお!」

おすぎ「ところで、「小雪」ってなんだ。こゆき?」
Kすけ「『そろそろ雪が降ってもいいんじゃね?』って日じゃないか?」
自分「なるほどう。そうすると、立冬は、『そろそろ冬になってもいいんじゃね?』って日か。」
Iで君「よっこらせってかんじだね」
自分「『ったくしょーがねえなあ、今年もまた仕事かよ』みたいな笑」
おすぎ「『北風吹かすのだりーなーおい』笑」


 うむ、文章ではおもしろさが伝わらぬなあ。
 それにしてもあんま寒くならない。そろそろ寒くなってもいいんじゃね?