持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

座屈

 かなり前に負傷した右足の親指がなかなか治らずいらいらしていたなか、先日、
(1)ドアを開ける
(2)左足を出す
 という動作を順に行えず、(2)の動作が(1)のプロセス中に割り込むという事態が発生し、薬指直撃です。
 そして、薬指は小指の畦豆蹴りと異なって、左右(y)の変位を拘束されているためx方向の圧縮かz方向の曲げしか許されておらず、結果として座屈ですよ笑。

「・・・!!・・・・・・」

 とそのまま10秒くらい悶絶しておりました。境界条件などの細かいことは気にしません。

 そのうち痛みはひくだろうと思っていたら、どんどん指が変色していくではあーりませんか。翌日は変な歩き方を強いられました。

 今はようやっと人間らしい色を取り戻しておりますが、親指のほうもなかなか完治してくれません。
サッカー/バスケ/テニス参加はしばらく見送るしかないかもしれませんなあ。残念。

 しかし運動不足は解消しなくてはならないので昨日は独り黙々と御殿下で筋トレでした。一時台は非常にすいておりますね。