持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

新学期

 今日から授業が始まる。一月は、「いろんなことやれ」期間でした。通称IAP。MIT特有。院生は「いろんなこと」って研究しかないんですけどね。Tangoはやりましたが。
 さてお気づきかと思いますが、僕はこのブログにあまり写真を載せません。なぜなら、第一に、面倒くさい。大体、自分が何かをやらない理由としては第一に、面倒くさいです。だから、「なんで来ないの?」などときかれたときに答える「予定があって」とか「宿題やらなきゃいけない」とかは第二以下の理由です。大体、ですが。
 そして第二の理由としては、やはり活字の能力にかけてみたい。写真を書くと読者の想像力をうばってしまうのであります。小説が映画になると「ええ、この俳優はないよ」というようなあの違和感を感じてほしくなく、勝手に妄想してほしいのであります。漫画がアニメになっても時々声優にショックを受けるよね。あれです。
 願わくば縦書きで記事を書きたいんですが、なかなか良いのが見つからず、はてな住人になってかれこれ4年くらいでしょうか。これからもよろしくお願いします。
 残念な事に、授業と重なってしまったのでTango - intermediateはとれなくなってしまいました。嗚呼、とっかえひっかえできなくなってしまった。しかし新しい室内楽グループに期待。でもクラシックはエロかっこよくはないからな。女関係でひどい作曲者は多いけど。