持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

三つ目の車輪

 昨日、友人の誕生日パーティーで久々にAeroAstroの同期の友達と話したが、相変わらず盛り上がるのはああいう話だけだ。こいつらと航空宇宙の話をした記憶が今まであまりない笑。
 内輪な話で盛り上がり、そして出てきました新しい言葉。

third wheel
親密な二人と一緒にいる、(邪魔な)三人目

自転車に三つ目の車輪はいらん、ということらしい。ツーペアいる場合はfifth wheelとなり、これは車のことだ。なかなか面白い表現だ。
 もう一つ。アメリカ人にとってもI love youの言葉は結構重いらしく、自覚と責任をもって言わなければならないらしい。そして、相変わらず日本の告白という儀式を説明するのに苦労するのであった。そして説明しているうちに気づいたのだが、「好き」は直訳すれば"like"であるが、やはりほんのちょっとニュアンスが違うのだ。たぶん。
 こういう話ができる友達が男女問わずできたことは、うれしい。