持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

寂寥感

 ちょっとしたきっかけで、「うわ、おれ、何やっとねん」という寂寥感に教われることってありますよね。
 と、話をふっておいて、その話はしません。


 さてさて、怪しいながらも、ついに後ろ向きに滑りながら脚を交差するbackward crossingができるようになりましたよ、怪しいながらも。二回言わなくてもいいですか。やはり、これが出来ると「おれ、スケートできまっせ」と言っても良い気がするんですよね。でも今の状態だと、あまりにもふらふらしながらでかっちょわるいので、今シーズンが終わるまであと2週間くらい、練習したいと思われます。いけしゃあしゃあと滑りたいですよね。しゃあしゃあという語感だけで使ってみましたね。


 嗚呼、でもこの寂寥感はどうしてくれようか。
 でも物事に集中しているとそんなものは飛びます。自分で言うのもなんですが、スイッチ入るとものすごい入ります。勉強の場合、入るまでが大変なんですが。
 音楽やってると自然に入れてモーマンタイ。憧れのラフマニノフ、プレリュード5番が一応弾けるようになるまでもう少し、というところまで来ました、やっぱこの曲は好きですねえ。ものすごい練習必要だったけれど。

 もうちょっとペダル切る弾き方のほうが好きですが。