サウナにメガネを着けて入ると、常温に戻る際にひび割れが入って使い物にならなくなるから要注意
コンタクトレンズに替える時間がなく、メガネのまま近場の温泉施設のサウナに入りました。直後はどうとも無かったのですが、家に帰るとなんだかずっとメガネが曇ったまま。何度拭いても曇りがとれません。よく見ると、メガネのレンズに細かい傷が無数に走っています。
やってしまいました。「メガネを高温の環境にさらすな」という掟を破ってしまったと気づきました。サウナの入口近くにメガネ置き場がある理由も、経験をもって分かりました。サウナに入るときはメガネを外すか、コンタクトレンズにして行きましょう。
なお、そのメガネはJINSの8000円のモデルだったのですが、レンズ交換は5000円でした。持ち込んだその日に交換してくれることも考えれば、妥当な価格と感じました。
参考ウェブサイト
傷が入る理由は、コーティングとレンズの熱膨張率の差であるようです。
これでけは絶対NG(メガネを長持ちさせるために、これだけはやらないで) --- サトーメガネ
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、以下のブログのメガネのようになってしまいました。
メガネをかけたままサウナに入るとどうなるのか? | 経験知