2018-2019の年末年始は、ひたすら生活の改善(簡素化とメンテナンス)に努めた時間になりました。
得られた知見を将来の自分と世に少しばかり役立てたいと思い、ここに記録します。
キッチン・台所
- 鉄のフライパンの焦げ付きをステンレスたわしで研磨剤でひたすら磨き落とした。
- いままで「育てていた」つもりだったのが「焦げの地層を重ねていた」に過ぎないことに気づき(鉄鍋メーカのリバーライトのホームページを見て)、実践を思い立つ
- 料理する側だけで30分以上かかったが、完璧につるつるの面が現れた際は家族と感動を分かち合えるほどの輝きだった
- 火があたる面は地層の重なりがひどく、今回の取り除きは途中断念。毎月一度、剥離を試みることにした
- 金属製コの字ラックを導入し、電子レンジのうえにトースター(バルミューダ)を配置
- フライなど、レンジで温めてからトーストでカリッと仕上げる動線が圧倒的に短くなった
- トースターに収まるトレイを購入
- なぜ今まで導入しなかったか、非常に悔やまれる
- お餅、フライ、その他トーストで温めた際の後処理が圧倒的に楽
- 今までは金網に残ったり、カスが下に落ちたりとメンテナンスに悩まされていたのが、ほぼすべて解消した
- 包丁などを格納する引き出し部分を食器洗い機で丸洗い
- 食器洗い機のサイズギリギリのものが多かったが、無理にでも実践してよかった。ピカピカになった
- 食器置き場の配置を変更
- ゴールデンエリアにはよく使うものを配置
- 使わない食器は捨てるか奥の方へ
クローゼット、衣装ケース
- 哲学
- 具体的に実践したのは