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イギリスのキャッシュレス事情:コンタクトレス決済が普及している(短期出張で気付いた範囲)

2019年3月の記事です。内容の特性上、日付が重要なのであえて明記しておきます。

イギリスに短期出張したところ、キャッシュレス(現金以外)が普及しており、現金(ポンド)を一切持たなくても過ごせます。ヒースロー空港で現金をキャッシングしたのですが、不要でした。

特に普及しているのが非接触型のもの = contactless payment コンタクトレス決済で、代表は

です。

自分が乗った市バスは、差し込むクレジットカードは対応していないがコンタクトレスと現金は対応している、という状態でした。

私の使用している Huawei P20 lite は Google pay 非対応端末なので残念ですが、住信SBIネット銀行のキャッシュカード兼デビットカードが Visa Paywave 対応でたいへん重宝しました。ただ、マネーフォワードでデビットが連携対応していない(対応度合いが浅い)ので、何にお金を使ったか全く分からないというデメリットがあります。もしかしたら、マネーフォワード for 住信SBIならば分かるのかしれません。

ともかく、イギリスでは上記三つのコンタクトレス決済手段を持っていると格段に支払いがスムーズです。