持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

つくばマラソン2019(第39回)振り返り: 雨のレースをなるべく快適に

本日2019.11.24、つくばマラソンに初めて出場した。4時間5分目標だったが、30キロ過ぎてからのペースダウンであえなく4時間13分9秒。スタートは土砂降り、準備会場はぬかるみを超えて沼と化しており、かなり悪いコンディションだったがそれはみんな同じ。
苦い結果にはなったが、途中で歩かなかったことは良かった。

次回に向けて反省点を記録しておく。

  • 乳首に絆創膏つけるべし。ぬれたウェアで擦れて、血だらけになってしまった
    • 1時間で1万歩強なので、4万回こすれたわけで、そりゃあ血も出るわと納得
  • 泥のようになった準備会場ではドライにすることが大事。荷物置くシーツ(ゴミ袋でよい)はもちろん、靴をビニール袋に入れた状態で歩くのがよい
  • ビニールガッパを着て走ると肩甲骨と骨盤回りにくいので、いつもより意識すべし
    • そのせいか、後半でペースダウン
  • 周りのケイデンスに惑わされてしまうので注意。自分のいつものケイデンスを意識しよう
  • 研究学園駅からのバスは乗るまでに時間がかかるし、乗って立つのも疲れる。つくばから歩いたり路線バスに乗るほうが良いのではないか?次回は要検討
    • 帰りも同じく。特に帰りはTX始発駅のつくば駅に行く価値がありほう
  • 持ち物にイヤホンを追加。音楽で気持ちを落ち着かせたり高揚させたり出来ただろうし、暇なら映画も見られる
  • カバンもっと大きく。帰りは荷物が増える。
  • 長距離、長時間を走るトレーニングが少なかったか?3時間あるいら30キロ走る日を取り入れるべきかも

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準備会場の筑波大学グランドは水浸し、ぬかるみを超えて沼と化していた

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完走して着替えた後、長蛇のシャトルバス待ちの列からゴールのトラックを眺めた