隙間時間で本を読むために家のあらゆるところと端末に読みかけの本を置いておく
仕事、子供の世話及び遊ぶ時間、運動、睡眠、食事、これらで24時間はほぼ埋まってしまうため、読書のためにまとまった時間を確保するということはとても難しい。5分、10分という一息の隙間時間を使っていくしかない。そこで私が昨年末から実践しているのが、家のあらゆるところ・あらゆる端末に本とその読み上げを置いておくことだ。
- 読みかけの本を置く
- トイレ
- 自分の部屋 (兼、家族全員の本棚部屋)
- リビング・ダイニング
- 仕事鞄
- 読み上げた録音を登録しておく
本を手に取るまでの物理的な距離を縮めることで、心理的な距離も縮めることができている。なお、トイレに置く本はすぐに一段落つく種類の本が良い、そうでないと長く居座ってしまい家族に迷惑である。