持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

足繁く

 アキバの音響専門店に通ってのは今日で3度目。延べ4時間はいる。
 そして今日、自分のCDを持ち込んで、決めた。


 こ、これや!


 ドンピシャリぴったんこカンカンではなかったけれど、
☆もちろん、音
①お金
②外でも使える
③外見
ということを考慮に入れたらもうこれしかなかった。
 超美人でスタイル抜群の人はいたんだけれど、性格や長い間付き合うことを考えたらお前しかいねえよ!付き合ってくれ!
 

 こんなこと言ったらふつうは怒られますがね。

購入

 しかし、その店で購入はしない。高いから。そんな、あんた、それが高いってことくらいもう下調べ済みですわあ。わいをなめたらあかんで。
 あと腐れなく、試聴しまくった店を去る方法。
①何回も通うが同じ店員に声をかけない。(違うコメントも聞けて一石二鳥)
②毎回「はじめてきました」オーラを出す
③「他も見て、また来ます」と言って去る
 

 完璧。

 いつか、髭についてかなりハイテンションな記事を書いた覚えがあるが、今日も髭と格闘した。
 最近は夜、風呂場で格闘することにしている。なぜなら、
①湿気ているから髭がなよなよしててそりやすい
②急がされない
③髭は朝起きてから3時間の間に最も伸びるから夜そってもあんまり変わらない
 みんな、夜そろうぜ。

 
 最近はジェルじゃなくてフォーム(あわあわしてるやつ)を使っている。しっかり振って、ボタンを押す。


 しゅぅう〜


 ん?音はしているのに出てこないじゃないか。もうこいつなくなったのか。しょうがねえやつだなあ。


 と思ったら、反対側に雲の王国ができていました。すげえ。すげえよあんた!泡石鹸のCMの女の人みたいなリッチな気分だ。
 明日はいいことありそうだ。

用語集(ひさびさ)
雲の王国

ドラえもんの映画の後期作品。後期の中では名作で、人気が高い。マンガの最初のほうで登場するキャラクター(ドンジャラ村のホイ、キー坊)が出てくるところがファンの心をくすぐる。しかし、人気に秘密は何よりもドラえもんのとある行動。泣かずに見られる人がいたら紹介してください。その氷のハートを砕いてやります。

ドラえもんの映画

個人的に、10作目の「日本誕生」までを前期、11作目「アニマル惑星」以降を後期と呼んでいる。前期はほぼすべてが名作。④「海底鬼岩城」⑤「魔界大冒険」⑦「鉄人兵団」⑨「パラレル西遊記」⑩「日本誕生」は必見。