持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

魅惑の授業

どうしてここまで、
自分の授業の隣ではいつも魅力的な授業が行われているのだろうか。
今日のお隣さんはこんな授業をしていた。
さすがに自分も授業中なのですべてを聞き取れなかったのがあまりにも残念だ。
注:両方男です。

五日後にそなえて密会

生徒「・・・どうすりゃいいんだよ・・・。」
教師「うーん。メールとかはしてんの?」
生徒「まあ。」
教師「まずはやっぱりメールから入らなきゃだめだよね。とりあえずメールで仲良くなってから、遊びに誘うとか。アグレッシブに行かないとだめだよ」


なんの授業ですか。

フェロモン

生徒「・・・ぜってぇやだ。バレンタインデーは家にこもる。」
教師「なんで?別に気にならないよ。それに、におうまで密着するシチュエーションてのはあんまりないだろ?」
体臭が気になるらしい。

目覚め

会話がとぎれた。
ようやく授業始めたらしい。

教師「・・・はい起きて!ほら勉強するぞ!」

ことごとく予想を裏切られます。