持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

コーヒー・お茶

10分の作業をコーヒーメーカーに代替してもらうことで仕事と子供との時間を確保することにした

時間を節約したいがコーヒーは飲みたい コーヒーを抽出するまでの作業は以下のとおりで、10分ほどかかる。 お湯を沸かす。電気ポットでやっている。 その間にコーヒー豆を挽く。電動ミルで、直接コーノ式ドリッパーのうえに出す。 湧いたお湯をコーヒーサー…

常時在宅勤務&休日だったから始められて続けられた、生活向上事項

2ヶ月ほど、平日も休日も常に在宅だったからこそ実施できたことがあった。整理して記録しておく。 野菜を育てる(家庭菜園) 納豆を作る 祖母との連絡手段にAmazon Echoを導入 子供の乱入を気にせずピアノを弾く、仕事机の隣にギターを置いて時々弾く コーヒー…

水筒・魔法瓶に匂いが付くのが嫌だったが、コーヒー用と日本茶用を分けて専用化したら快適になった

漏れないように工夫された水筒にはゴムパッキンがついていて、そのゴムパッキンには臭いがついてしまいます。そのため、コーヒーを1度入れた水筒を洗っても、どうしてもコーヒーの匂いが取りきれず、日本茶を入れた時に香りを損なってしまいます。この理由か…

イギリスでドリップコーヒーを飲みたい時は Filter Coffee という表示を探す

イギリスのコーヒーは、エスプレッソ系が中心でした(カフェラテ、カプチーノ、アメリカーノ)。たまにはカプチーノなども良いですが、私としては朝のコーヒーはドリップコーヒーがほしい。なかなか Drip coffee というメニュー表記を見つけられなかったとこ…

良い煎茶(日本茶)は、てきとうなお茶とは全く違う飲み物:良いお茶屋さんを探して買おう

煎茶(日本茶、緑茶)、適当にスーパー*1で買ったものを淹れて飲んでいませんか。こういうのはダメです。 お茶が濁った濃い緑色 淹れた後の茶葉がドロドロ状 こういうのが良いお茶です。 お茶が透き通った黄緑色 淹れた後の茶葉が、葉っぱであったことが良く…

コーヒーやお茶を淹れる際にお湯を80度にする自分なりの手順を確立する

コーヒーと煎茶はともにお湯を80度にして淹れることが基本です。毎度まいど温度を計るのは手間でやってられませんが、高すぎる・低すぎる温度のお湯で淹れ続けて本来の味を楽しめないのはもったいない。そこでおすすめするのは、80度のお湯を手に入れる、自…

3年経った2018年で振り返る、2015年に買って今も使っている良いモノたち

「今年買ってよかったものではなく、数年前に買って今も使い倒しているものを紹介してほしい」というコメント(ブコメ)を読みました。確かに、時間というふるいにかけることで、単なる流行り物や結局は使わなくなってしまったものを避けることができます。…

コーヒーの味の簡潔な評価軸を考える

コーヒーの特定の豆の美味しさを知人友人に伝えるには、味を表現できなくてはならないと気づきました。自分で楽しむためにも、味の表現はできるようになりたい。さてどうするか。味をできるだけ正確に表現するために細かいカテゴリーを用意することは、専門…

美味しい日本茶(煎茶)を淹れるために必要十分な道具と選ぶポイント

美味しい日本茶(煎茶)を淹れるために必要な道具と、選ぶポイントは何か。簡単に記しました。 必要な道具と選ぶポイント一覧 道具それぞれについて 急須:茶漉しが金属でなく、急須と一体化しているもの 湯冷まし:白色のもの 茶筒:100gのお茶と計量スプー…

日本茶(煎茶)を淹れるとき、湯冷ましだけでは80度にならないので湯呑みを経由すべし

日本茶(煎茶)を淹れるときは、お湯の温度を80℃程度にすることが大事です。 味をしっかり出す 飲んだとき熱すぎず味わい易くする このために湯冷ましという道具があるのですが、沸騰したお湯を直接注いでも90℃弱にしかなりません。80℃にするためには少し待つ…

筋金入りというより、ひねくれ者用のコーヒー店「筋金珈琲豆焙煎所」(下北沢)のブレンドは本当に美味しい

初めて、外で飲んだブレンドコーヒーがおいしいと思ったのが、下北沢から徒歩7分くらいにある「筋金珈琲豆焙煎所」(旧名カフェユーズ)。柑橘類が甘みと酸味のバランスで美味しいように、ここのスジガネブレンドは酸味と苦味のちょうどいいバランスで、旨味に…

コーヒーポットがない職場などではコンビニコーヒー紙コップで代用できる:電気ポットから直接はおすすめしない

美味しいコーヒーを淹れるためにはお湯を細くゆっくり注げるコーヒーポットが必要ですが、職場などには無いでしょう。電気ポットや湯沸かし器から直接注ぐのでは湯量の制御が困難で、おすすめしません。そこで代用できる・代役となるのが、紙コップです。コ…