持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

クラシック音楽

ショパンのスケルツォ3番は、リヒテルの忠実さが好きだ。アルゲリッチのショパンコンクール録音も素晴らしい

ショパンのスケルツォ3番は自分が弾くにあたって、YouTubeにあがっている演奏をいろいろと比較しました。いろいろ聴いたなかで、そのとき私が最も好きだったのはリヒテルの演奏です。 キラキラと降りてくるところがこの曲のミソであり最難関であるのですが、…

ベートーベン「春のソナタ」「クロイツェルソナタ」を聴くなら若き日のパールマンとアシュケナージ

ベートーベンのバイオリンソナタ*1で知名度が高いのは5番「春のソナタ」と9番「クロイツェルソナタ」。お聴きになるのなら、若き日のパールマンとアシュケナージが演奏するこの盤 (decca) をおすすめします。" title="ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ">…

クラシック音楽ファイルのタグの付け方で「自分ルール」を定めることで、迷わなくなる

クラシック音楽をCDからリッピングするなどしてPC/Macに取り込むとき、インターネット上のデータベース任せで曲名やアーティスト名を自動的にタグ付けすると、自分のライブラリなのにどこに行ったか分からなくなってしまいます。この記事では「クラシック音…

カルメン Carmen: MET Live Viewing で気軽に迫力あるオペラを楽しむ

アメリカでオペラと言えば、The Metropolitan Opera通称MET。そこで公演されているオペラを映像として記録して映画館で上映している、METライブビューイングの9演目の6個目、カルメンを観てきた。そろそろオペラデビューしたいところだったけれど、本番を…

ピアノを再び習うということ

原点回帰ということで、一番最初にお世話になった先生に、ピアノを習いに行くことにしたのは一週間前。 自分でちょろちょろ弾いているのも楽しいけれど、技術の維持にすらならないし、また音楽性も発展しない。何よりも、きっかけがないと練習に身が入らない…

Chopin Etudes / Maurizio Pollini: 圧倒的なテクニックがひたすらにカッコいい

ショパン:12の練習曲 作品10/作品25アーティスト: ポリーニ(マウリツィオ),ショパン出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック発売日: 2008/01/23メディア: CD購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (24件) を見るショパンのエチュードはこう弾くのか…

Ravel Piano Trio, Pavane

今回はラヴェルのピアノ三重奏をやりそうです。ひたすらロマン派続きだったので、印象派は譜読みから面白い。そしてラヴェルらしいこの何とも言えないきれいなメロディーと和音。たまりません。このBeaux Arts Trioの人たちの解釈はなかなか好きだ。 ラヴェ…

「エリーゼのために」はここまで美しくなれる

ものすごい演奏を見つけたので、紹介します。イボ・ポゴレリッヒの演奏。音質悪いけれど、それでもなお頭の奥を直撃するこの演奏をするためには、極限の集中力と、凄まじく繊細なタッチが必要です。すごい・・・。