某SNSに日記を書きつつこちらも同じような内容を書いたところでなにもおもしろくない。
そこで、こっちは留学への紆余曲折を書いていこうと思います。そっちのほうが読む人にも有意義ですよね。あと、音楽についてもちょこちょこと。
しかし、笑いとくだらなさは忘れません。このブログのポリシーです。
FAREWELL
英語を習っていた先生が上海に引っ越すことになり、今日は送別会でした。その人は牧師でもあり、教会の関係で移動するとのこと。
アメリカらしいFAREWELL PARTYで、懐かしかった。大勢で歌(有名なのを替え歌にして思い出をのせる)を歌ったり、写真のスライドショーをしたり、プレゼントをみんなの前で開けて感謝したり。
知り合ってから2ヶ月しか経っていなかったけれで、先生と家族と一緒にいると楽しかったし、活気をもらった気がする。何より彼らを通じていろんな人に会えた。本当に残念だ。
最近出会ったなかで最も、自分なみにいつもテンションが高い人だった。
よく考えれば、
アジア+アメリカ=ハイテンション
かもしれん。
留学先
専攻がaeroastroだというとみな
'absolutely MIT!'
と言う。
やっぱそうか。気合い入れて準備しよう。
18番
三田誠広の「春のソナタ」に書いてあったが、いつでも弾ける曲を3つ、いつも練習しておけ。
まさしく。3つ用意しとけばよかった。みんなの前で弾くことになったが、なんも暗譜してなくて、うろ覚えのショパン即興曲弾いたはいいけど、悲惨。
でもこの曲は好きだし、有名だしかっこいいから18番にしたい。
あとは何がいいかな。ドビュッシーのアラベスクか。
ロマン派、印象派ときたからあとは古典派かバロック…やっぱモーツァルト?でもモーツァルトって、クラシック相当やってないとつまらない場合が多いんだよね…子供の頃はこれのどこがいいのか全然分からんかった。しかしやっぱりレパートリーとしては持っておきたい。だとすれば、B durのソナタかな。作品番号忘れた。
この三曲はかなりいいので、聴いたことない人は聴いてみましょう。ショパンはポリーニかアルゲリッチ、ドビュッシーはミケランジェリ、モーツァルトはラドゥ・ルプの演奏が好きです。それぞれの人が三曲を弾いたCDがあるかは知らないので悪しからず。
クラシックを聴こう
ジャズもファンクもソウルも大好きだけど、家でがっつり集中して聴くならやっぱクラシックですよ。
のだめカンタービレっておもろいのかどうか知らんけど、興味持ってくれるならいいよね。
でもクラシックにリラックス効果があるかどうかは謎…。まじめに聴けばほんと疲れるし。でもつまらんときは寝るか、たしかに。
てか、聴くだけじゃつまらんからみんな楽器やろうぜ!一人でも寂しくないし笑
わたしの恋人は常にピアノだけです。ギターやトランペットに浮気してるけど、生涯別れることはないでしょう。