持つべきものは妙なこだわり

執着もいずれ愛着に変わる

アートな一日

 昨日はアートに触れ合う一日でした。移動距離多くて疲れました。

国立新美術館

 午前中は国立新美術館へ。「異邦人たちのパリ」展。やはり美術はなかなか難しい。けどシャガールの有名な新郎新婦の絵は見ていて飽きなかった。ついでに黒川紀章展(無料)もみてきた。黒川さんは丸いかんじのが好きなようですね。自分は建築家には疎いのですが。
内装と外装はこんなかんじでした。


 広さの割りに展示物が非常に少なく、これでやって行けるのかという不安が立ちこめていました。東京は美術館多すぎです明らかに。

roppongi hills

 そのまま、行ったことのなかった六本木ヒルズへ。社員証を首からかけている女性たちが悠に1500円はするランチを食べているのを見て、ああ、これがヒルズ族ですか、と感傷に浸る。IT系証券系は私にとっては惹かれない分野です。
 

Blue Note Tokyo

 M.T.Z.に誘われてブルー・ノートへマーカス・ミラーを鑑賞に。アーティストがちがうとこんなにも聴く人の雰囲気もちがうのか、と、前回のNo Name Horses(小曽根さんビッグバンド)と比較して思いました。
 演奏はと言えば、て、テクすぎる。あなたスラップしすぎですよ笑。しかしかっちょいい。Higher GroundBe Togetherのカバーはかっこよかった。ホーンとの掛け合いは聴いてて抜群に楽しかった。いいライブでした。
 今春は小曽根真Tower Of Power, Blues Brothers, Nigel Kennedyと聴きたい人だらけなんですが、どうしますかね。お金が。

関西へ

 今夜の深夜バスで関西へ行って参ります。
 それでは、adios!