持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

iTunes 8 Visualizerがスゴイ

 Visualizerなんてただのメモリ食いですぐCPUの温度をあげてしまう、まったくもって無駄なものと考えていたんですが、iTunes 8のビジュアライザは、単純にスゴいです。美しい。Windows上でのiTunesではどのようになるのかは分かりませんが、ぜひとも高解像度のモニターで見てほしい。惑星と惑星の間を花火が行き来するような、そんな感じです。以前のものとは比べ物にならないほどきれいだ。画像は、最近「この曲はいい!」と思った、birdの「木漏れ日とワルツ」での一瞬。
 ただ、CPUに負担がかかることは間違いない...。
 ViewもいつもシンプルなListを選んでいましたが、せっかくだからiTunesくらいCover Flowにしてもいい気がしてきたのは先日のこと。そうすると、アートワークがないアルバムが多いことに気付き、暇をみては画像を探し出し、また、文字化けを放置し続けてきたID3タグもせこせこと修正している日々です。
 OSをLeopardにしてからちょこちょこ音楽を足していっていますが、すでに10GBを超え、2世代以上前のiPod Nano (PRODUCT) RED 4GBには到底入りきりません。iPod Classic買うか...けれど、120GBの容量があってもこのMacBookがBootCamp入れてるせいもあって80GBしかない。あとお金がない。ということで、しばらく厳選してiPodに移動するという作業を繰り返さねばならないようです。