持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

『人間失格』太宰治: 主人公モテ過ぎです

人間失格 (角川文庫)

人間失格 (角川文庫)

読んだのは2009年11月頃だった。

とにかく主人公がモテすぎである。負のオーラをまとうものがそうなるのか。いつの世もイケメンに限るのか。