気になること - 持つべきものは妙なこだわり

天空の城ラピュタでムスカが「死ねぃ！」の一言ともに地面に穴が開いて兵隊がたくさん落ちていってロボットがたくさん出てきてるなかに一人だけけっこう長い間壁にしがみついていてがんばっているんだけど結局は落ちてしまう人をいっつも注視してしまうこばこばです。
今日も元気にいきましょう。

カルチャー醤油苦

友人Ｉに教わり、今日は赤門ラーメンにお酢をかけてみることにした。
友人Ｉは大量にかけていた。
まわりはみんなひいていた。
自分は控えめにかけることにした。
しかし実際は量が足りないことにあとで気づくのだった。
さすが第一人者はちがうと思った。
そんなことを考えながら、
ちんちんかもかもなどと意味不明に盛り上がりながら昼食の時間をすごしていると、
なぜか全員の視線が一致した先に、
醤油瓶から赤門ラーメンへと黒い液体が美しい放物線を描いているのをしばらくの間楽しんでいる人があった。
それは絶望への架け橋だった。

いじめ

楽しい遊びも、一瞬にしていじめと化してしまう危険性を孕んでいることを知った。
Ａ「今日いい天気だなーおい」
Ｂ「そうだ鬼ごっこしようぜ」
Ｃ「（Ｉをたたいて）お前鬼な」
Ｄ「じゃあ千数えてからな」

フライトシミュレータ実験

えてして学生実験というものは実験そのものは簡単なものだ。
解析が大変なのである。
されど今日の実験はおもしろかった。
向かい風が追い風にいきなり変わったとき、飛行機を立て直すのがいかに大変かを体験したのである。
まちがいなく班員５人で５０００人は殺してしまった。
しかしおもしろかった。
明日もおもしろいことをみつけよう。