第一弾書かずに第二弾に突入してしまった。
これはしかたないのだ。
もし、あまりにも日常がつまらなすぎて書くことに困ったら書くことにしよう。
・・・。
と思ったが、
今日は書く気になれない。正確に言えば、あまりにも長すぎて書くと一時をまわってしまうことが確実なのだ。
不規則な生活が祟って大腸の調子が頗る悪い私にとってこれ以上の寝不足は泣きっ面に蜂という言葉がぴったりである。
しかしながら、mixiという名のSNSにおいて、
「詳しくはブログで」
と書いてしまった以上、やはり何も書かないわけにもいくまい。
ということで、こういうときの必殺技、箇条書きにしてごまかそう。
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・高田馬場駅集合 (メンバーは、もはやおなじみとなりつつあるHけん、Iぬい、Iで君、Yっしー)
↓
・レンタカーで富士急ハイランドへ
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・80分待ってFUJIYAMAに乗る
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・79mの高さにびびるが終わってみればスーパーハイテンション
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・「ただいまより〜さんびゃくろくじゅうどの〜ぜっきょうのせかいに〜ごあんないいたしま〜す」
という、まるで状況説明に適していない声調のアナウンスとともに360度ぐるぐる回るクロックロックで不思議な気分に
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・水にぬれるアトラクション、グレートザブーンで、ポンチョが貸し出しかと思いきや100円ぼったくることに憤慨したHけんとIで君は100円玉投入を断固拒否し、「ずぶ濡れになりますがご了承ねがいま〜す♪」とうれしそうに言うアルバイトに見送られ、18mの高さの水の壁にずぶ濡れ。そんな中、ポンチョに穴が開いていたため地味に背中が濡れたIぬいの存在を忘れてはならない。
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・3人がアトラクションに待つ間、2人はPIZZALAに食料到達へと出かける。しかし、前の客がレジになってからひたすらメニューを悩んでいることにより思わぬ足止めをくらい、そのため大急ぎで食べざるを得なくなる。
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・待っていたアトラクション「トンデミーナ」は、自転しながら振り子運動をする乗り物。
「それではみなさん、とんでみ〜な〜♪♪」
と陽気な声に送り出され、胃の中のピザもとんでみーなー。Iぬいのメガネもとんでみ〜な〜することにより、等速円運動から離された物体が等速直線運動へと移行する様子を観察できることを期待するも、惜しくもかなわず。
↓
・一気に172km/hまで加速する「ドドンパ」に一時間50分並ぶ。スピーカーから発せられる
ド ドン パぁ〜
ド ドン パぁ〜
ド ドン パぁ〜
ド ドン パぁ〜
ド ドン パぁ〜
(以下略)
に気が狂いそうになるも、前にいるカップルの女の子の男に対するあまりのメロンパぶりに一同が驚嘆かつジロンパ。何度ジロンパしてもメロンパしているその様子はもはやそれ自体がエンターテイメントであった。列が終わり、乗り物に座ると、アトラクションの楽しみよりも、ようやく座れたことに対する安堵の感情が湧き出たことは言うまでもない。そして、前のカップルは172km/hという過酷な状況下においてもメロンパしていたことを大いに期待する。
↓
・結局最もスーパーハイテンションになれるのはFUJIYAMAだということで、並ぶが今度は30分待ち。再び乗って再びハイテンションになる。これは何度乗ってもいい。
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・駐車場へ向かう途中、Yっしーが言葉を発する。
「並んでるときの後ろの女がすっごいボインパだったぞ!もうこれをFUJIYAMAに乗る前から言いたくて言いたくてしょうがなかった!」
その後ボインパがFUJIYAMAに乗っている様子を皆でおおげさに表現したことは言わずもがなである。
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・車のバッテリーがあがっている。スモールランプ付けっぱなしによるものだ。いかちい車に乗っている人が親切にもバッテリー分けてくれた。外見だけで判断してはならないことを学んだ。
↓
・首都高渋滞。八王子で降りて一般道を走る。カーナビの到着時間予想表示により、本日内での車返却が不可能であることを確認。途中ファミレスによって、私は自宅まで運転。
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・その後Hけんが無事レンタカー返却。誰も道路上でとんでみ〜な〜しなかったようだ。
結局
かなり長く書いているではないか。
用語集
- メロンパ
- メロメロ。
- ジロンパ
- ジロジロ。
- ボインパ
- (自粛)。