持つべきものは妙なこだわり

執着もいずれ愛着に変わる

 笑うのは好きでしたが笑わせるのも好きになったのはいつからですかね、大学二、三年からな気がします。
 先日は先輩のチャリの、ついてもいないスタンドを立てようとしてすかっすかっと二回空振りしてなおもそこにスタンドがないことを疑わない勇姿を見られ、不覚にもウケました。これは使える、と思いましたが日本のチャリは全部スタンドついてるから伝わらないわ、残念。
 仲間内ですべらない話のまねごともやりますが、意外とみんな持ってるものです、おもろい話を。そしてだいたい「すべらない話」をやった翌日くらいにおもしろいネタを思い出すのです。そして、あのネタはこういう風に展開していったほうがおもろかったな、と反省するなど、話術成長に有効です、お試しあれ。
 大喜利もときどきやろうとしますがあれはむしろお題を考えるほうが難しいのであります。

 サラリーマンNEOはやっぱりSeason 1が一番おもろかったなあ。