フルマラソン完走のために重要な5つのポイント:30代会社員、0歳時の父の場合

2017年3月12日、長い間の目標でありながら達成できていなかったフルマラソンを遂に完走しました。タイムは4時間40分台。目標の4時間30分には若干及ばなかったものの、怪我なく完走することができました。

振り返って、私の経験から「完走のためにこれは重要だ」と言える5つのポイントをお伝えします。
ぜひあなたもフルマラソンに挑戦しよう!

目次

フルマラソンとハーフマラソンに、まず登録する

登録することで目標、特に日程が定まります。いや、登録しなければ練習は続けられないと言った方が正しいでしょう。「レースに出なくても、ランニングの習慣がつけば痩せられるよね!」いやいや、人間はそんなに殊勝にできていません。

抽選に頼らない、先着順の大会を選ぶのが良いです。東京マラソン設立以来ずっと応募していますが、当たりません。そんな大会を目標に設定するわけにはいきません。

フルマラソンだけでなく、その1ヶ月〜2ヶ月前にハーフマラソンも登録することを強く薦めます。走りはじめてしばらく経つとマンネリ化して練習をサボりがちですが、それを防ぐ中間目標になります。レース当日の流れ、緊張感、水の取り方、などいろいろ練習になります。

大会の検索はランネットかスポーツエントリがいいでしょう。

runnet.jp
www.sportsentry.ne.jp


私の場合、ハーフは「ハイテクハーフマラソン(旧・谷川真理ハーフマラソン)」、フルは「能登和倉万葉の里マラソン」に参加しました。ハーフは日帰りできる距離、フルは走った後の楽しみを評価基準にして選びました。

www.achieverun.com
能登和倉万葉の里マラソン2017/七尾市

ウォーキングをナメてかからない、特に運動経験あるアナタ

学生の頃に運動経験がある人こそ、ウォーキング(正しいフォームで長い距離をテンポ良く歩く)をしっかりやる。これが本当に大切です。

私の場合、学生時代かつ今もテニスをやっているので「ウォーキング?そんなん必要ない!最初からガンガン走れるはずだ!」という傲慢な態度を崩さなかったために、何シーズンもの間ランニングで膝を痛め、レース出場を断念するばかりでした。

しかし昨シーズンはしっかりとウォーキングをメニューに入れたため、大きな怪我なく走れました。

やる気、フォーム、練習メニューのための本を揃える

やる気を出す本、フォームを知る本、練習メニューの立て方を知る本をそろえましょう。何度も読み返すので、ちゃんと買いましょう。

いろいろ比べましたが、以下の本で間違いなしと思います。

やる気 : 小出監督の『知識ゼロからのジョギング&マラソン入門』

知識ゼロからのジョギング&マラソン入門

知識ゼロからのジョギング&マラソン入門

深く考えないで、走っちゃおうよ!という、ポジティブな気持ちにさせてくれる本です。まずこれから読むと楽しいです。

フォーム:『金哲彦のランニング・メソッド』

金哲彦のランニング・メソッド

金哲彦のランニング・メソッド

丹田、骨盤、肩甲骨!が合言葉です。

練習メニュー : 『金哲彦のマラソン練習法がわかる本』

この本は3ヶ月でフルマラソン完走というメニューが組まれていますが、忙しさを言い訳にしたサボりぐせのある私は4,5ヶ月じっくりやってちょうど良いという感触でした。

身体が痛くなったら、何か違うことを試みる

フォームや練習メニューを気をつけていても、身体は痛くなります。
そんなときは、何か違うことを試してみるのが良いです。

  • フォームを見直す。骨盤、実はあまり立っていないのではないか?
  • テーピングで補助する。足のアーチが崩れて、太腿や膝に負担がかかっているかも?

これらは、私の経験です。

テーピングは、ピップのキネシオロジーテープがおすすめです。消耗品なのに高価なので、3日間くらいはつけっぱなしで節約していました(テーピングのうえから足はちゃんと洗っていましたよ)。

家族の協力を得るために、長期的な計画を説明する

家族をもつ人は、怠ってはいけないポイントです。
終盤になってくると2時間、3時間の練習が必要になってきます。せっかくの休日なのに一人で河川敷とかに走りに出るわけです。平日は夜走ることも必要になってきます。ご飯を作ってくれているのに、先に走ってくるなんて言うわけです。面白いわけがありません。

レースの日程が決まったら、長期的な計画を伝えて、協力を得ることはとても大事です。走ることの喜びも伝えて、家族もいずれランナーになってもらいたいところです(現在進行形で説得中)。

最後に

誰に言われたわけでもないのに、自分で目標を立て、それに向けてコツコツと修練して、目標を達成する。これこそ人生の楽しみです。
走っている間は、自分の身体と心の存在をとても濃密に感じられるとても贅沢な時間です。

怪我をせず、たくましい身体になって、フルマラソン完走を目指してください!