持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

プールデビュー

 ついにやりました。かあちゃんおれはやったよ!プールデビュー果たしたよ!
 それは赤ちゃんと一緒に若いおかあさんが公園デビューを果たすくらい難儀なことであった。とまあそこまでひどくはないけれど、水泳パンツは高校で使ってたシャキーン!ってやつだとさすがにまずいだろうということでアメ横に買いに行き、研究室のIで君とぷーるでびゅーの約束をした日にはいろいろと事情があって行けず、と長い道のりだったなあ。

パッツンパッツン

 私は腰回りの大きさの割に太ももが大きくてですね、いつもジーパンえらぶときも太ももで制約がかかったりするわけです。スリムなやつなんかは。だからガボガボのpantsも結構あるのです。
 しかしそげなことがあったことを私は水泳PANTS購入の際すっかり忘却のかなたに押しやっていたわけで、「最近やせたし、Mでええよな」とかほんの少しの虚栄心を見せてしまっただけに、今日はいたら見事に太ももがパッツンパッツンでした。無理やりひもを締めているハムのようでした。ところであれはなんのためのひもなんですか。

駆け引き

 久しぶりに泳ぐと止まらず行ける距離は100mが限界です。しょうがなく休むわけです。
「あ、先どうぞ」
 という合図を次の人に送るわけです。


(さて、そろそろ行くべか…)
 と思ってけのびしようと思った瞬間、隣の人もまったく同じ状況にあることを発見!
(い、行くのか?お前行くのか、それともおれに行けって合図なのかそれは?おい、どうするよ!どうするよ、オレ!!!!)
 ということが数回ありました。歩いていたり自転車ですれちがうときも私はいつも同じ側によけてしまうのですね。そんなに世の中の人はぼくのことが好きですか。声に出して言ってくれたっていいのに。

台無し

 プールとは関係ないのですが、帰りの電車で「天国への百マイル」の非常にいいところを読んでいたのに、となりのオッサンが


「はうあ〜ふんふん!!う===…うっ!」


とか言いながらよっかかってきて感動が半減でした。

用語集
水泳PANTS
こう書いたほうが、パッツンパッツンしてるかんじがでますよね。