平日は機械式時計をつけているため、万歩計の役割を果たすのはスマートフォン (Huawei P20 Lite) です。これが、けっこう頑張っても9000歩くらいまでしか届かない。
一方で休日は機械式時計の休息のためもあってスマートウォッチ (Huawei GT) をつけて一日過ごすと、家の中だけで1000歩くらい歩いていそうなことが分かりました。
これらの事実から、平日に携帯電話を持ち歩かずに移動している歩数を考慮して、9000歩と表示されていれば実際は1万歩くらい歩いているのだろうと類推されます。
きちんと検証するためにスマートウォッチを平日に装着すれば良いのですが、
- 腕の動作やボタンを押さなくとも、時計の針が目に入る
- 物理的な針・文字盤とディスプレイの文字盤とでは視認性が雲泥の差
- おそらく奥行きが視認性に関係していると思われる
ということで、スマートウォッチはあくまで活動量計・睡眠測定器・スポーツモニタの位置にとどまり続けるだろうと思います。