持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

空の旅から寮へ

 22日午前10:35にB777に乗って成田を発ちまして、22日午前8:05にシカゴに到着。
 普通料金万歳。満席だからビジネスクラスにしてもらった。幸先いいスタートだわ。それにしてもビジネスクラス広い。何ですかこのエコノミーとの差は。ひどい。お互い歩み寄るべきだ。椅子の稼働はほぼすべて電動。30度くらいまで倒れる。CAもすごい世話してくれる。ひたすら飲み物食べ物出てくる。プラスチック容器じゃなくて食器。ご飯うまい。カップラーメンも食っておけばよかった。スパイダーマン3と憑神を見る(憑神は途中で止められたが)。
 しかしいくら寝心地良いとは言え時差には勝てず。やっぱりjet lagはさけて通れないらしい。

しかしながら幸運もそうは続かず、シカゴでただいま足止めを食らっております。45 min delay.なんでやねん。暇なので今日用のブログを書きためていたという次第でございます。

 寮に入った感想としては、なんとごちゃごちゃしとるんじゃ、と思ったのだがそれは前の住人がまだ持って帰っていないものだった。ちょっとずつ今持って帰ってもらっているけれど、まだまだあるぞ。どんだけやねん。

 よかったのは、夜景がきれい。そして部屋は十分広い。コモンルームもかなり広い。くつろげそう。しかしすべてが汚い。前にいた住人は掃除してたのか。3人でひとまずの大掃除。

 そして晩ご飯。サトウのご飯とインスタントみそ汁。

 うまい。なんてうまいんだ!

 今日は疲れきっているのでもうそろそろ寝るといたします。明日やることいっぱいあるわ。