持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

MENS ET MANUS

 「理論と実践」を意味するこのフレーズはMITのsealに使われているのですが、最近授業を聴いていて思うのが、自分はガチ理論のほうが好きなのではないかということ。研究も実験中心でいまいち頭を使ってない感があるので(工夫したり、という意味では使うのだけれど)、ギアをマックスで回転させたいのかもしれない。と、いうことで今は授業のほうが楽しい部分もある。
 でも仕事となると物作ってたほうが楽しい気がする。むむ。これは趣味で数学と物理を勉強しろということか?
 それにしても、何時まで経ってもどんだけ勉強しても知らないことはあるものです。というほど勉強していない気もするが。