充電台を紛失し、半年近く使用していなかった HUAWEI GT Watch。AliExpress で300円ほどで充電台を入手することができ、久しぶりに満充電してファームウェア更新、文字盤変更などでいじっていると、偶然にも時計の常時表示機能 (待ち受け表示機能) が追加されていたことに気付いた。
ファームウェアバージョンは 1.0.12.26(C02) である。
- 設定 >> 表示 >> 詳細設定 >> 待ち受けの文字盤
と進み、「アナログ」か「デジタル」を選択すると設定できる。
電池が半減するという注意事項が出てくるが、半減ならば3日間程度はもつ計算なので、十分である (実力のもち時間は自分では未検証)。
しかも、アナログの時計文字盤が見やすい。デフォルトをこれにしてくれて良いくらいだ。
常時点灯になって、ようやく「腕時計」として使うことができる。いちいち手首を水平にしないと時計が表示されないデバイスは腕時計として私は使用できず、専らヘルスモニタ・ランニングモニタデバイスとしてのみ使ってきたが、腕時計に昇格である。
普段使っている機械式時計の竜頭の調子が悪くて使うのを控えているため、とても助かっている。
ただ、相変わらず通知の画面が見にくい。電話だけの通知に変更しようかと考えている。
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一度設定して以来、不便を感じたことは無い。
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