完読よりも重要なのは、その本の位置付け:『読んでいない本について堂々と語る方法』

『読んでいない本について堂々と語る方法』
ピエール・パイヤール
筑摩書房

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

扇動的なタイトルであるために読んでいませんでしたが、千葉雅也『勉強の哲学』で読書に対する姿勢を考えるために読むべしと参照されていたことをきっかけに手に取りました。

この本の勧める?とおり、流し読みをした結果得た知識・情報は

  • 本は一字一句、最初から最後まで読まなくてはならないという暗黙の風潮に従う必要はない
    • 流し読む、目次だけ読む、人から内容を聞くというのも読書
  • 本の完読よりも重要なのは、その本がその分野でどのような位置付けなのかを知ること