持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

「あの壁の向こうって何があるんだろうな」

五時おき

試合の審判をするために五時起き。
よって二限目の航空機設計法、途中から記憶がございません。
最後らへんはまたリーチャが、
「胴体は傾いてしまうのでえっちらおっちらのぼっていきます」
「この機体は、操作テクニックがうまいことをアピールするためにこういう形になっています」
などとおもしろいことを述べていたので起きてました。

製図

去年の製図は先生がNISSANのおっちゃんだったが、
今年は富士重工のおっちゃんだ。
教授とは一味ちがったおもしろさがあって、かなり有意義。
本日は、描いてきた「飛ぶもの」の三面図の発表会。
おのおの三分とか言いつつ先生が各機体や製図についてコメントするので
ゆうに5分は超えてました。
しかし話が毎回違うネタでこりゃまたためになるわー。
けど、バンド練のために途中抜け。
最後まで聞きたかったけどしゃーないっすね。

久しぶりの合奏

自分は音楽サークル入ってるわけじゃないのですが
今回はわけあってバンドなんかやらせてもらっちゃってます。
11月の末に東大駒場キャンパスという、
まったくもって勉強する場所にふさわしく場所にて行われる、
まったくもって何で三日間もあるのかわからない駒場祭という学園祭で演奏します。
要チェックや!
絶対予定あけとけよおみゃーさんよ!

異郷

ここが駒場か・・・。
ここは異郷だ。
一瞬の油断が命取りになるぞ気をつけろ。
はっ!なんだあれは。
アドミニストレーション棟の前で音楽がなっててその前を人間が赤あげて白下げないみたいなことを超高速でやりつつロボット歩行をしたり・・・
って教務課の前でダンス練習デスカ。
やはり異郷だ。
一瞬の油断が命取りになるぞ気をつけろ。
はっ!なんだあの建物は。
図書館と思しき建造物だが中に人間がいる気配がしない。
やはり異郷(=本郷と異なる)だ。
一瞬の油断が命取りになるぞ気をつけろ。
早く友人に連絡とって練習場所に連れて行ってもらおう。
「プップップッ・・・ツーツーツー」
はっ!電波妨害されたナエー。
そうだ駒場という地はAU電波を妨害してDOCOMOの感度をよくするといういかにも長いものに巻かれろ的哲学を実行に移している場であった。
不覚!

練習

なんとか「新学生会館」とかかれた、「新」という文字の意味を疑わずにはいられない建物に連れて行ってもらい練習開始。
しかしまあシンセの操作方法はわからないのでてんやわんやですわ。
サークルの人たちにはお世話になります。
初回ならではのおたがいの間の距離を感じつつ練習するというなつかしい感覚に身を委ねながら練習しました。
それにしても新学生会館は楽器基礎練習している人が多くてこまとーでの夏休みのブラバンの人たちと重なってデジャヴ。
あのころはなんも考えんで生きとったなー。

20世紀少年

きました。
ついにきました。
「僕こそが20世紀少年だ」
鳥肌たっちゃいました。

用語集
リーチャ
教授。院生にも機材を触らせないという、厳格にもほどがある先生。しかし実はおもしろいという一面があらわになってきている。
飛ぶもの
スタートレックの母艦でもよい。
こまとー
いつの間にか御三家に入ってしまったといううわさの母校。