持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

Charles River Run 7.5M


ボストンがいい街としてもっている理由の大きな一つである、チャールズ川 Charles River沿いを7.5マイル = 12.07km走るレースに出てきました。参加者はボストン近郊に住む1000人強。若干の霧の中を走ること1時間1分、充実した時間でした。一時間切れると思ってスパートかけたのが7mile地点、0.5マイルは長過ぎて失速。トレーニング一週間ではこんなもんでしょう。ずっとRadioheadのPablo Honeyを聴いてましたが、アルバム終わるまでにゴールできまずじまい。それにしてもiPod聴きながら走ってる人が多かったけれど、みんな何を聴いてるのか気になります。

しかし右の写真をみたら、時間が1:01:08になっている。これはつまり、全員一斉に時間計っているってことなのか。ゼッケンと一緒にチップが渡されて、話に寄ればスタートを切ったところから時間が計測されるはずだけど、この写真を見る限りでは時間のスタートはみんな一緒のように見えるな。ってことは、一時間切っていたかもしれない。自分のiPodは一時間と数秒だったし。

まあ何はともあれ、先輩二人と一緒に参加し、ゴール後湯気を発たせながら写真撮影。走ってる最中は苦しいこともあるけれど、終わった後の爽快感はなかなか。