持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

あらま

比較的充実した一日を終え、
二子玉川駅に着く。
改札に定期を通そうとした、その瞬間!
ち、血!?
赤い液体が!
・・・しかしこの香りは、
ワインだ。
きっと定期を出そうとしてこぼしたんだろうな。
って、改札でてからもワインの足跡?がずっと続いとりまんがな。
ほんまに血みたいや。
いつになったらこの人ワインこぼしてること気づくんやろなーなんて思っいながら、その血のあとをたどった。
というか、いつも通ってるみちそのまんまだ。
このことからもこの人がジモティであることが分かる。
いや待て、逆に今から電車に乗るところで、いそいでたからワインこぼれてることに気づかないで、改札で引っかかって
バッシャー
ってことだったかもしれない。
いや、やはりちがう。
君、この雫の飛び散り具合を見たまえ。
しぶきが、駅から遠のく方向に飛び散っている。
このことから帰り際であったことは明らかだ!
HAHAHA!
なんて探偵ごっこはやったけれど、結局分かったのは
ボジョレーヌーヴォー失禁ってことですかね。

そんなことより

ジモティを用語解説しようとしたらはてなでされていたことにどびっくりです。

用語集
HAHAHA!
アメリカ人的笑い方。でもこんな笑い方はしない。でも「お前そこ笑うとこちゃうやろ!」ってところでは笑う。たとえばロケットが天から降ってきたときとか。