持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

間接照明で視野に入る最も暗いところを1箇所明るくするだけで、暗い感じが大幅に軽減される

直接照明よりも複数の間接照明が目の疲労軽減・ストレス軽減に良いと複数方面から知ってはいたものの、「間接照明源は何個必要なのか?」が分からず、しばらく導入していなかった。

ものは試しと考えて1つだけ導入したところ、タイトルのとおり視野に入る最も暗いところを1箇所明るくするだけで、暗い感じが大幅に軽減されると分かりました。

自分の在宅勤務部屋は

  • 北向きで日当たり良好とは言いがたい
  • 昼は外の光 + シーリングライトを全灯。
  • 夜はシーリングライトを暖色に設定し、モニターの輝度を押さえる。これでもモニターの光だけが明るくて部屋が暗く集中しにくい。

という環境だった。

ひとまず夜の環境を改善すべく、モニタに向かって左側 (窓側) の暗いエリアにスタンドライトを置いてみた。すると、部屋全体は特に明るくなっていないが周辺視野が明るくなることで、かなり目に優しい状況になった。

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座ったときの視点から、直接電球が見えないように配置をするのが良い

他に比較したわけではないので、この商品がお勧めというわけではないが、悪くないという意味で下記リンクを貼り付けます。

電球なしモデル、電球あるがリモコン対応しないモデルもあるが、途中で買い足すのも面倒だしやらなそうなので、リモコン対応LED電球モデルにした。やはりリモコンでON/OFF, 調光できるのはとても良いというか必須だと思う。昼白色・暖色のあいだを無段階調光できるし、リモコンがないとONしないであろうちょっとしたタイミングでもONして光具合を調整できている。

「暗いな」とか、「光が白くて夜いやだな」というちょっとした悩みはどんどん解決していったほうが精神衛生に良い。
今度は、リビングの間接照明が昼白色の蛍光灯であるのを、調光可能なLEDに変更しようと考えている。