持つべきものは妙なこだわり

執着はいずれ愛着に変わるのである

Braun(ブラウン)壁掛け時計を非常に気に入っているのでおすすめする

Braun(ブラウン)の壁掛け時計をおすすめします。購入したのは数ヶ月前ですが、とても気に入っているのでレビューをここに記します。
www.yodobashi.com

在宅で仕事をすることが多くなったため、自宅の仕事部屋にかける時計を以下の条件で探しました。
・デザインがすっきりしている
・文字盤が読みやすい
・秒針がない
・コチコチの音が少ない

電波時計であるか否かは判断材料に含めませんでした。インターネットで同期した携帯電話があるため、時間の調節は簡単だからです。
視認性というデザインに、このお金を払う価値があると見なすかどうかは人それぞれだと思います。私は価値ありと見て購入し、今も白い壁にすっきりしと掛かっていて満足しています。

なお、商品のレビューを良くも悪くもインターネットに残していこうと思います。なぜならそのような活動をしないと良い商品が人に知られたり悪い商品が改善したりしないと気付いたからです。ヨドバシカメラのページにもレビューを投稿しておきました。

面倒なのは敬語・丁寧語ではなく、タメ語と使い分けるスイッチを脳内で切り替えることではないか

英語と異なり、日本語には敬語や丁寧語があり、それがコミュニケーションの、迅速性を失わせているという考え方があります。この考え方は理解できるものの、実際に面倒なのは敬語・丁寧語そのものではなく、話し相手あるいは状況に応じてタメ語(タメ口)を使い分けるスイッチを脳内で切り替えることではないでしょうか

タイマンで話している時にはタメ口だが、敬語丁寧語を話さなければいけない人と同時に入る時、同じ人に敬語丁寧語を話すという不条理が非効率を生んでいるように思うのです。

これをふまえ、私は仕事の場では誰に対しても敬語丁寧語を使います。そうすると例えば英語でフラットに話しているのと全く同じ状況になるのでストレスや面倒を感じることはほとんどありません。

少し話は逸れますが、目上の人に敬語を使わないのが失礼というのであれば、ただ年齢が下であるとか後輩であというだけで敬語を使わないというのもその人に失礼ではないでしょうか。

ところでまたまた話が逸れますが、「おられる」という表現が一般化したように思います。本来であればいらっしゃるが正しいところ。気にはなりますが、そういうところを注意することはまさに会話の迅速性を失わせることなので、特に注意しません。自分が気をつければいいことです。

水筒・魔法瓶に匂いが付くのが嫌だったが、コーヒー用と日本茶用を分けて専用化したら快適になった

漏れないように工夫された水筒にはゴムパッキンがついていて、そのゴムパッキンには臭いがついてしまいます。そのため、コーヒーを1度入れた水筒を洗っても、どうしてもコーヒーの匂いが取りきれず、日本茶を入れた時に香りを損なってしまいます。この理由から、私は水筒にコーヒーや日本茶を入れて持ち歩くことをしていませんでした。ゴムパッキンがついていない水筒はどうしても水漏れしてしまいます。いいものを結局見つけることができないでいました。

ところが、この問題は、コーヒー専用の水筒と、日本茶専用の水筒を分けて使う事で解決できるのではないかと思い立ちました。結果的にはその通りで、おかげで職場では温かいコーヒーを無駄にすることなく、最後まで飲むことができています。コーヒーカップをこぼして悲惨な目に遭うこともなくなりました。休日に家族で公園などに出かけるときは、日本茶専用の水筒に温かい日本茶を入れてお弁当とともに楽しんでいます。

日本茶用の水筒は、元々持っていて使う頻度が少なくなっていたThermos山専用ボトルを。コーヒー専用の水筒には160度(つまり一ひねり)回転させればフタが開くThermos 350ml 水筒を気に入りこれにしました。職場でコーヒーを飲む時に何回も札をひねるのはやりにくいです。後者は軽くてスリムでとても気に入っています。日本茶用にこちらをの水筒を買い増すかもしれません。山専用ボトルの保温力は凄まじいものがありますが、やはりちょっとごつい。

Huawei P20 Lite を3ヶ月使用して:画面遷移など動作の一時停止に若干の苛立ちを感じるも、iPhone SE ほどの小画面には戻れない

IPhone SE から Huawei P20 Lite に乗り換えて3ヶ月が経過しました。
乗り換え1ヶ月後に書いた記事はこちら。
covacova.hatenablog.com

3ヶ月使用してくると、良いところ・悪いところがより際立って見えてきました。
総じて、
2万円でこのハードウェアはお買い得だが、2万円なりの快適感しか味わえない
というのが私の評価・感想です。

では8万円する Mate20 Pro や iPhone XR を買うかというと、8万円のスマートフォンは高いという感覚が強い。4万円程度で良いデバイスが発売されないかとウォッチを続けています。

良いところ

  • 画面が大きく、テキストが読みやすい
    • iPhone SE の小ささには戻れない。
  • Mac からデータをファイルベースで移動できる
    • 音声、音楽、動画、PDF、なんでもファイルベースで移動できる。
    • アプリは Android File Transfer を使用
    • 音声ファイルとaudipo、動画ファイルとVLCの組み合わせは、電車の中などで公開大学講義を聴くのに素晴らしい環境。ファイルベース移動が簡単だからこそストレスなくこれらの再生が出来ている。
  • スマートウォッチ Huawei GT との相性が良い
    • iPhone SE とペアリングした実績がないので比較対象はない。

悪いところ

  • 動きが停止、モッサリすることが気になるようになってきた
    • Huawei Mate20 Pro を店頭で試用したところ、これはAndroid OSではなくハードウェアの問題だと分かる。
    • 2万円のハードウェアの動作はそれなりだということ。
  • 動作停滞中のUI (画面上エフェクトの反応) が上手くないためイライラを募らせる
    • MVNOで朝昼晩の回線速度低下時に、ウェブページやアプリ内リンクを押した際に反応がかえってこないことがあり、回線のせいなのかハードウェアのせいなのか分からない。そのことがイライラする。

スマホの万歩計で9000歩くらい届いていれば、実際は1万歩くらい歩いているはず

平日は機械式時計をつけているため、万歩計の役割を果たすのはスマートフォン (Huawei P20 Lite) です。これが、けっこう頑張っても9000歩くらいまでしか届かない。

一方で休日は機械式時計の休息のためもあってスマートウォッチ (Huawei GT) をつけて一日過ごすと、家の中だけで1000歩くらい歩いていそうなことが分かりました。

これらの事実から、平日に携帯電話を持ち歩かずに移動している歩数を考慮して、9000歩と表示されていれば実際は1万歩くらい歩いているのだろうと類推されます。

きちんと検証するためにスマートウォッチを平日に装着すれば良いのですが、

  • 腕の動作やボタンを押さなくとも、時計の針が目に入る
  • 物理的な針・文字盤とディスプレイの文字盤とでは視認性が雲泥の差
    • おそらく奥行きが視認性に関係していると思われる

ということで、スマートウォッチはあくまで活動量計・睡眠測定器・スポーツモニタの位置にとどまり続けるだろうと思います。